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社会塵、、、もとい社会人の日常。塵にも五分の魂が宿ってます。
そして誰もいなくなった
2009年02月07日 (土) | 編集 |
葉の落ちきった真冬の街路樹を見てふと思ったこと。


ミノムシがいない・・・。


昔この時期になると、枯れ枝にミノムシがどっさりくっついていたのに(※管理人の言う"昔"は約20年前)
1本の木に1つもくっついていないなんて、一体どんなにか自然の動植物が減ってしまったんだろう。
ひょっとすると都心部に住んでいる最近の子供はミノムシを見たことがないんじゃなかろうか?

そういえば夏の風物詩セミの数も昔に比べるとすっかり数が減った。
尻尾を切られてじたじたするトカゲもいない。
あれほど我が家を悩ませたカナブンも今はもういない。








・・・そして誰もいなくなった



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